原油価格について詳しく。見通し、今後について言われていること

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yuanyou

原油価格が大暴落しましたね。2014年から2015年にかけて、原油は下落し、今もなお原油価格は過去に比べても安くなっています。

もう少しで2016年になろうとしていますが、今後はどのようになっていくと言われているのでしょうか。

原油の低迷と生産

原油価格が急落しましたが、アメリカでは生産が伸びているのだそうです。多くの油井が閉鎖しましたが、効率の良いところでの増産に集中することによって高い生産量を確保。それによって原油は過剰供給されがちになってしまっています。

中東産の原油も、増えてきています。中東産の原油はとてつもなく低い限界費用で作られているのです。超ローコストで生産されているので、当然原油価格も下落します。下落して、まだまだ供給が続くとなれば、今後もさらに下落するでしょう。

これからの見通し

先ほど述べた事柄によって、原油価格の下落が続いています。この原油価格の下落は、2016年も続いていくのではないかと言われていますよ。まだまだ供給過剰の問題は取り除くことができず、これからも供給が伸びていきます。

今後、もしも供給過剰が抑えられてきたとしても、比較的安い値段での動きにとどまるでしょう。原油価格は1バレル100ドルという値に戻るといった可能性はほとんど無いと言われています。33ドルから55ドルの間で揺れ動くのではないかと見る声もありますが、世界経済的に深刻な景気後退があれば、20ドル割れをする可能性もあるのだそうです。

原油といったエネルギーの需要はまだまだあるのですが、需要の伸びはどんどん鈍化しています。それに引き換え供給が増えているということで、需要と供給のバランスが供給に傾き、どんどん安くなってしまう。とてもわかりやすいシナリオが完成しているわけですね。

まとめ

原因から結論を述べましたが、わかりやすく述べるとこうなります。

「需要と供給のバランスが供給に傾き続け、今後も原油の価格は安いまま。それどころかもっと安くなる可能性がある」と言われているということです。

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