社会保険のいろは。基礎知識を簡単に

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hokensyou

社会保険は俗に言う「健康保険」、「厚生年金」、「介護保険」をまとめた言葉ですが、その概要についてはご存じない方も多いのではないかと思われますので、以下でご説明させていただきます。

社会保険の加入条件に関して

まず、知っておかなくてはいけないこととしては加入条件についてでしょう。
加入条件として挙げられるのは「会社が社会保険への加入」、「一定以上の労働時間と雇用期間」の2点ですね。

この保険は「全国健康保険協会」が行っており、前提として会社がこれに加入している必要があるのです。

そのため、中小規模の事業者の元で働く場合には加入されていないケースも多いので、注意しておかなくてはいけませんね。

後は労働時間と雇用期間についてですが、労働時間については正規の社員の「一日の所定労働時間のうち3/4を満たしている」ことと「一ヶ月の労働日数が
3/4を満たしている」ことの2点で基本的にはこれに沿った形になるでしょう。

ただし、会社によって違いもありますから、確認はしておいた方がいいですね。

また、雇用期間については「契約期間が2ヶ月を超える」、または「その見込みがある者」となっています。

社会保険はパートやアルバイトでも受けられる?

よく勘違いされていることですが、パートやアルバイトでも条件を満たしていれば加入する権利がありますし、何よりも加入させることが義務づけられていますので、パートは対象外と言っている企業はルール上、違反行為に該当しますから、受けられないということはありません。

会社を退職した後の社会保険はどうなるのか?

会社が給与の中から社会保険料を差し引きしているわけですから、退職後がどうなるのかは気になるところだと思います。

退職後の社会保険については国民健康保険か健康保険の任意継続に切り替える必要があり、国民健康保険の場合にはお住まいの市町村で、任意継続の際には健康保険を行っている「協会けんぽ」などで手続きをする必要がありますね。

注意点として任意継続する際には退職日から20日以内に手続きしないと拒否されてしまうため、お早目に手続きをすることを推奨します。

以上が社会保険に関してとなりますが、仕事をしていく中では保険の有無は重要な要素であり、仕組みを知っておくことは身の安全や保障、将来を見据えた上でとても大切になりますから、是非覚えておいていただきたいと思いますよ。

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