高額医療費制度ってなにさ?分かりやすく解説。

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医療費というのはとても高いですよね。
保険が適用されていても高いのに、あれでも全体のほんの少しでしかないというのだからびっくりです。

そんな医療費、高額な医療費を払ったときには、さらに気分が下がってしまうもの。

でも、高額な医療費を払ったときには高額医療費制度というものを利用することができるのです。

簡単に言うと

高額医療費制度がどのような制度か。名前は知っていても、あまりよく知らないという人も多いのではないでしょうか。高額医療費制度というのは、その月に支払った医療費が高額になってしまった場合、少しお金が払い戻しされるという制度です。

払い戻しされるお金は「一定の自己負担額を超えた金額」となっています。これは、その人の年齢・所得に応じて、それぞれ医療費の上限というのが定められているのです。それを超えているものに関して払い戻しされるということですね。

「あ、君そんなに払わなくていいから。はい、返すね」というような感じ。

注意する点

高額医療費制度は、差額ベッド代や食事代・保険適用外の負担分は対象にならないということについて注意しておきましょう。もしもそれらを含めて「これ高額ちゃう?」と計算しているのであれば、計算しなおさなければなりません。

計算例

実際に高額医療費制度を利用したときの計算例について触れておきます。例えば、1ヶ月の医療費が総額100万円になってしまった場合です。その人の月収の平均は32万円だったとしましょう。窓口負担割合は3割とします。

保険によって、総額100万円の3割つまりは30万円近くを支払うことになるわけですね。

ただ、この場合の自己負担限度額は8万7,430円になります。つまり9万円近くの自己負担限度額になるので、それより多く支払っている分=21万円近くについては返ってくるということですね。

まとめ

わかりにくい制度ですが、「あれ、私の医療費・・・高すぎ?」と思ったら高額医療費制度の申請を行ってみてもいいかもしれませんね。もしも適用されないのであれば、そのときに適用されないと通告されるだけですから。

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