ADHDって何?

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ADHDというのは、注意欠陥・多動性障害と言われているものです。出現するのは幼少期ですが、大人になって初めてわかるということが多いことで注目されています。そんなADHDの特徴や症状について見ていきましょう。

ADHDの症状(子供の場合)

まず、子供のADHDの症状について説明します。多くは「多動性障害」という言葉にあるとおり、「多動性」という症状になります。例えば「座っているとき、落ち着いて座れない」ということですね。手遊びをしてしまったり、足をばたつかせてしまったりということです。

また、遊び・余暇活動に大人しく参加できず、過度なおしゃべりをしてしまいます。衝動性という症状もあり、順番を大人しく待っていることができない、ほかの人の邪魔をしてしまうというようなこともあるのです。

注意欠陥ということで、「二つ以上のことを同時に考えられない」「興味のあることに集中しすぎて、周りの声が聞こえない」という症状もあります。

大人のADHD

大人のADHDは、以上の症状が少し落ち着いている程度のものです。例えば、貧乏ゆすりや目的の無い動くをしてしまい、そうでなければ落ち着かない=多動性。思ったことをすぐ口にする、衝動買いをする=衝動性。

仕事でケアレスミスをしたり、忘れ物をしたり、物をなくすことも多い=不注意です。大人になると「不注意」の衝動が前面に押し出されるという特徴もあります。片づけをするのが著しく苦手であったり、物事に集中すると周りの声が聞こえないということであったりが目立つようになるのです。

そのため、大人のADHDは「仕事ができない人」「だらしの無い人」と片付けられてしまうことが多いという特徴もあります。周りからの理解がなかなか得られずに苦しむ人も多く、周りから「お前って人の声聞こえないよな」などと指摘されて始めて症状を自覚することも多いです。

そのため、大人になってからADHDであることに気がつき始める人が多く、「ADHDは大人の発達障害」とも言われています。厳密には子供から発症しているものなので、早期発見・対処が望ましいです。少しでも上の特徴に当てはまることがあって不安であるならば、医師の診断にかかることをおすすめします。

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