アスペルガー症候群の特徴と症状って?

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近頃広くしられるようになった発達障害であるアスペルガー症候群。明確な原因もわかっていない生障害ですが、その特徴と症状は知っておかなければなりません。

アスペルガー症候群とは

アスペルガー症候群というのは、先天的な障害です。そのため、親の教育問題ではありません。知的障害でもなく、高機能自閉症と度々間違われることもあるのですが、自閉症とも違います。

症状としては、「空気が読めない」というものが第一に挙げられます。みんなが喜んでいるとき、一緒に喜ぶことができない、理解できない。相手が何を考えているのか、察することができない・・・「KY」と言われてしまうような症状が出るのです。

会話は正常に行うことができますが、相手の表情から何かを読み取ったり、言葉の行間を読むということができません。「言ってくれなければわからない」ということですね。ジェスチャー・アイコンタクトなどの言葉を介さないコミュニケーションが苦手です。

特徴とその見分けについて

アスペルガー症候群の症状・特徴というのは、「障害」とわかりにくいものばかりです。他者から見れば、少し空気が読めない人・物事に関してこだわりが強く、頑固な人と思われてしまいます。

アスペルガー症候群の特徴に「好きなことに対する過剰なまでの集中・熱中」「行動の規則性へのこだわり」というものがありますが、これでも見分けることはできません。病院であっても、アスペルガー症候群の診断をすることができるところは少ないです。

診断方法としては、以上に上げたような診断基準からの診断だけではありません。学校・職場・家庭の様子や本人・家族の所見などによって診断を行います。精神科での診断になるのですが、とても難しいです。

大人になってから「アスペルガー症候群であること」が発覚するというケースが多く、発見されにくいという特徴もあります。根本的に治すことのできる治療法もなく、「症状を軽減する」ことしかできないのが現在の心理療法の限界です。

ただ、相談すること・診断してもらうことで楽になることもあります。周りに疑いのある人・自分がそうかもしれないと思う人は一度、診断を受けてみると良いでしょう。

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